オカルトな話

今日はまたオカルト的な話をしていこうと思いますw

 

僕が言うオカルト的な話というのは科学ではまだ解明されてないけど、僕がそうなんじゃないかなーと思っている事や、そういった話を肯定する人が居るという話です。

 

まず、死後の世界はあるかないか問題。

皆さんはどう思いますか。僕は死というのは「状態の変化」だと考えています。どういう事かというと、人間の精神というのは肉体の有無に関わらずあって、肉体を持っている間だけ生と呼ばれていると考えます。どこかで聞いたんですが、「生きるとは着物を着て死ぬとは着物を脱ぐようなものだ」みたいな話があって、その話を耳にした時「なるほど」と思った事があります。

 

簡単に言うとこの世界で言う死後の世界はあると思っています。ただ、むしろ肉体を持っている現在の方が実は特別な状態でそうでない状態の方が普通の状態というか。

「じゃぁなんで生まれてくる前の記憶を覚えていないの」と言う疑問が湧いてくると思います。

これも、生まれてくる前、生まれてくる後の事を人間が認知できない以上科学で証明できない問題なのであくまで仮説というか僕の空想でしかないのですが、人間の魂というか精神というか心というか、そういったモノって人間の肉体よりも遥かに万能で、肉体を持ってその小さい脳というものに押し込める事によってあらゆるその機能が制限されるようなイメージです。

なので生きている間は魂の持つ記憶というか、そういったものを利用できないのではないでしょうか。

「じゃぁ死んだ瞬間に思い出すの?」

それは人それぞれだと考えています。というのも、僕は人間の魂というか精神は(面倒くさいので精神に統一しますw)万能で自分が信じているものを即実現できる力を持っていて、自分が「死んでも記憶なんて戻らない」と思っていれば、死んだ後も記憶なんて戻らないし、「そもそも死後の世界なんて無い」と思っていればそれもその通りになるんじゃないかなあと考えています。

もちろん、「死後は本当の自分になり、全ての事を思い出す」と信じていればその通りになるという意味です。

 

次に人間の精神が肉体に及ぼす影響について書いていきます。

良く、ストレスが強すぎると胃が痛くなるという人がいます。または、十円禿ができるとか。要するに人間が受けるストレスって物理的なものではないはずなのに物理的に影響を及ぼすという事です。

話を少し発展させて、すごい太っている人が1か月後に体重を10Kg落とす計画を立てて毎朝ランニングして実際に体重を10Kg落としたとします。それって、ランニングする前に強い意志を持った時点で10Kg落ちる事は確定していたんじゃないでしょうか。

どういう事かというと、強い意志を持って目標に取り組んだ時点で結果は確定していて、それに時間が経過することによって現実の物質世界に落とし込まれたと言えるのではないでしょうか。もっと言うと、計画して、目標を持った時点で精神の方はすぐに痩せていた。それに肉体が時間をかけて近づいていったと考えられるんではないでしょうか。

僕は現在の精神をなぞるように肉体が変化していくのではないかと考えています。

最初はどんなに美人な人でも意地悪な事を考え続けていると肉体である顔もその精神に時間をかけて意地の悪い顔に近づいていくのではないでしょうか。

これは以前書いた記事でも言っているのですが、自己実現の話と関係してきます。

この地球は人間がまだ原始人だった頃、現在とはまるで違う外観でした。それを人間が家を作ったり、山を削ったり、海を埋め立てたり、道路を作ったり、高層ビルを建てたりして現在の形になってきました。最初は荒野だったはずの地が都会になっていたりします。これは人間が頭の中に「こうだったらいいな、ああだったらいいな」と創造したものを現実世界に落とし込んでいった結果です。

 

つまり想像する事は実現可能なのです。

昔の人は思ったはずです。魔法のようなものを使って、楽に敵を倒したり、楽に料理を作ったり、楽しい生活をおくったりしたいと。

人間はそれらを実現しつつあります。人間が望む限りその望みは現実化していきます。

僕はこの世界は良くなっていくと考えています。

 

今日はこの辺で~バイバイ!