「熱望したものは必ず手に入る」
えーと、つらつらと書いていきます。
僕は人生で手に入れたいものを手に入れてきました。
奥さん、子ども、環境、、
それらは20代前半に熱望したものでした。
この経験から「熱望したものは必ず手に入る」というのが僕の考えです。
逆に言えば自分が本心から欲しいと思わなければ、一時的に欲しいと思っても手に入れられない事もあるんですが、その場合は後から考えると別段なくても大丈夫だったなと思えるものでした。
そして、子供達を見ていて思うのですが、うちの子達は欲があまりない。
僕らの子供時代と違って色んなものが無料で溢れているからというのもあるかもしれないですが、それだけではなく欲しい物を手に入れる速度が速くて、欲求がそれに追いついていないように見えます。
欲しいものを手に入れる速度が速い、と言うとちょっと語弊があるかもしれない。欲しものが少なく、本当に欲しいものを厳選して購入しているのでほとんど買い物をしないと言うべきかもしれない。
お金を沢山与えているわけではないです。お小遣いは月1000円ちょっと。年齢に応じて毎年変更しています。子供たちはそのお金でお菓子やおもちゃやゲームソフトを買うのではなくほぼ全額貯金してきます。もちろん無駄遣いしないように話はしていますが、あまりに使わないので「たまには欲しいもの買っても良いんだよ」ってこっちから言うくらい。
話が少し横にそれました。「熱望したものは必ず手に入る」と言いましたが、世間の人はどうなのだろうと思い書きました。
なんとなく座右の銘:
求めよ。さらば与えられん