大人になるとゲームを楽しめなくなるのだろうか

今日も今日とて思いついた事を書いていきます。

 

僕は昔からゲームが好きで、特に家族や友達とするパーティゲームや一人で黙々とするシュミレーションゲームやドラクエのような王道RPGなどが大好物です。

でも最近よく感じるのがゲームをしていると「疲れる」という事です。

うちの子達を見ていると何も言わなければずーーーーーーーっとゲームをやっています。試しに放っておいたら本当に朝から晩までやっていた事がありました。ビックリ。とくに下の娘なんか一度クリアした「送り犬」というサウンドノベルゲームがあるんですが、全てのエンディングを終えた後も何度も何度も繰り返し同じ話を読んでいます。

いや、子供の集中力というか耐久力というか持久力というか、なんと言えばわからあないけどスゲーなと思います。

 

でも、昔は僕もそうでした。「タクティクスオウガ」とか「フロントミッション1st」とかで徹夜とかやってましたしね。

最近では主にスプラトゥーン2のサーモンランやナワバリ、時々ガチマッチをやっていますが、1時間もすると疲れてしまうんですね。「スプラトゥーン2」だからかなぁ。

そして、何年か前に友達にゲームの話をしたら、「ちょっとそんな事してる暇ないわ」みたいな事を言われて少しショックだった記憶があります。

 

いやー。昔一緒にずーっとゲームをやっていた友達に言われたのでショックというか、時間の流れを感じてしまいましたね。今僕は昔の思い出に縋りながらゲームをしているのかなぁとか、欲しいゲームもただ手に入れたいというだけで、それって本当にそのゲームをやりたいのかなぁとか考えてみたりして。

実際所有欲を満たすだけで積んでいるゲームも沢山あるのでゲームをやりたくて買うというよりは収集する為に買っているような所さえあります。

 

子供の頃は同じことでも反復してなんどでもできたのですが、大人になると一度クリアするともうしなくなります。

だからこそクリアの無いスプラトゥーン2はずっと出来ているというのもあるのですが。大人になるとゲームを楽しめなくなるのかなぁ~となんとなく寂しい気持ちを覚えたので書いてみました。

 

徹夜でやってしまうゲームをまたやりたいなぁと思いつつ今日はこの辺で~バイバイ!