アメリカ大統領選挙を観て思う事

バイデン氏がアメリカ大統領選で勝者になったようですね。今回はその大統領選挙を観て思った事を書こうと思います。

 

今までアメリカ大統領選というものを今回ほど興味を持って観ていた事はなかったです。いつもなら「へーこの人が新しいアメリカ大統領かぁ~」位なもんで終わりだったんですが、ここ数年で人の関心を引くような情報が随分伝わりやすくなったのかなぁという印象ですね。

それで「人の関心を引くような情報」ですが、今回の場合は不正選挙ににつきるでしょうね。過去にもこういった不正選挙みたいなものはあったらしいのですが、その時僕はそこまで興味を持って観ていませんでした。

 

それにしても今回の不正選挙は酷すぎじゃない?と思うのでしょうが他の人はどうなんだろう。立会人の排除、票の数え間違いを起こすソフト、郵便の消印を故意に変更させる郵便局長、期間外でも送られてくる郵便票、深夜に突然増える不審な票、大量に捨てられる謎の投票用紙、世界最高齢の年齢を超えて投票してくる実在不明の人物票、などなど、嘘か本当かわからない情報まで出ていますが、全てバイデン氏有利に働くものばかりです。

 

これって果たして「民主主義」って言える?これで「新しい大統領誕生しました!おめでとう!」ってお祝いできる?

いやぁここまであからさま過ぎる内容なのに世間ではバイデン新大統領の雰囲気になっているのが僕には信じられないです。なんかバイデン氏の当選を見ていると「トランプ以外なら誰でもいいや」みたいに見えるんですよね。トランプさんには徹底的に法廷で戦って欲しいです。

 

そして、こういうの見ると「日本の選挙は大丈夫?」って思っちゃいますよね。僕はつい最近まで「インターネットによる直接民主主義がいいんじゃない?」と思っていたのですが、票集計ソフトに細工をされる事を考えると現在のオフラインな投票で正しかったんだなぁと思っている所です。実際に物理的な投票所に行って複数の監視の元で厳正に集計するのが大切かなぁと思います。いやぁ人間の悪意を排斥するのは難しいというのが良く分かったアメリカ大統領選ではなかったでしょうか。

 

というわけで今日はこの辺で~ばいばい!