色んなモノが溢れている

今日は溢れているというお話。

 

最近Youtubeを見たり、ゲームをしたり、本を読んだり、マンガを読んだりするときに良く思うのが「溢れているな」という事です。

子供の頃は動画の代わりにTVを見ていて見る番組といえば大体決まっていました。そして、ゲームと言えばファミコンで一つのゲームをずーーーーーーーっと遊んでいましたし、本も有名な作家さんや図書館にあるものを読んでいました。マンガもジャンプを読んでいましたね。

 

今はTVの代わりにYoutubeが台頭してきて色んな人が色んなチャンネルを作り、それこそ毎日のようにネット上にアップロードされていきます。ゲームも沢山の良質なゲームが無料配布されたり、本やマンガも小説サイトやマンガアプリなどを通して色んな人が色んな作品を作っていき毎日のように新しいお話が更新されていきます。

 

とてもじゃないけど、全てを追う時間が無いほどになっていますね。その大量にあるモノの中から自分の好みに合うものを探さないといけなくなりました。

こういったブログもそうですね。ネット上に日々文字情報がアップロードされていきます。

 

このモノが溢れるという現象、資本主義の特徴かなと思います。是非の話ではなく、特徴の話です。お金が集まるところに色んなものが集中します。

僕なんか新しい良いモノを見つけたら嬉しいのですが、それでも多すぎかなと思いますね。(^-^;玉石混交ですが。あまり出来の良くないものまで大量に量産するのはどうかなと思いますが、しょうがないかもですね。

 

何が言いたいのかと言うと、大量にモノが溢れると本当に大切なものが何なのか見つけにくくなったり、見失いがちになります。自分の人生にとって大切な価値観というか、指針というか目標というか、そういったものを見失わないように生きて行きたいと思ったのでつらつらと書いていきました。

 

今日はこの辺で~バイバイ!