ゼルダの伝説Botwというゲーム

今日はゼルダの伝説Botw(以下botw)について書いていきます。

 

僕が人生で初めてゼルダの伝説シリーズをちゃんとプレイしたのは中学生位の時、スーパーファミコンで出た「ゼルダの伝説神々のトライフォース」でした。

あの当時色々ゲームはやっていましたが、このゲームは面白かったのを覚えています。なんといっても導入のとっかかりの良さ。任天堂のゲームは最初からすんなりと楽しめるゲームが多くて良いですね。

とっかかりの良さって結構重要だと思っていて、どんなに神ゲーでも導入で詰まると後回しになってそのままお蔵入りなんて事にもなってしまいがちです。

 

話がそれましたが、Botwはまさにとっかかりに違和感なく、しかもまるで壮大なアニメ映画の中に自分が入り込んでしまったような世界観は素晴らしいものがあります。戦闘もただ単純に敵と殴り合うだけではなく、物を高いところから落としてダメージを与えたり、相手が来れない所からひたすらボムを落としまくったり、敵の寝こみを襲ったり、相手の武器をあらかじめ奪っておいてタコ殴りにしたりといろんな戦法が使えるのでアクションゲームが苦手という人でものんびり敵と戦うこともできます。

 

そして、その世界の広さ。歩き回ったり探索が嫌いという人には面倒くさいだけかもしれませんが、僕はファンタジー世界を散策するのが大好きなのでむしろあっちウロウロこっちウロウロしておりましたw

なんでも京都府位?だったかな面積があるらしくそこには雪原もあり、砂漠もあり、ジャングルやダンジョンもあり、泳いだり、山登ったり、空を滑空したり、色んな楽しみがあります。そして、やっていくにつれてキャラコンも上手になって今まで勝てなかった敵に勝てるようになったりするのがまた面白かったです。

 

こちらのゲームもAmazonレビュー良くみるのですが、2020/7月現在で3878件のレビューで星4.7。これ凄くないですか?そして凄いのはその内容ですw。ゲームのレビューが感動の作文コンクールみたいになっています。ゲラゲラ笑いながら読んだり、時には涙なしには読むことのできなレビューもあります。このレビューをまとめるだけで一つの書籍になるんじゃなかろうか。一度読んでみることをおススメします。いやぁ、これだけの人に愛されるゲームを作る事でも偉業と言えるでしょう。僕は一消費者でしかありませんが、このゲームはずっと応援して行きたいゲームだなぁと思います。Botw2が出たら実況動画でもしてみようかな。

 

というわけで今日はこの辺で。バイバイ!